令和8(2026)年3月14日(土)〜4月12日(日)
18時~21時30分(拝観受付21時まで)
※夜間特別拝観の入口は東門(慶賀門)特設入口のみとなります。
※駐車場(有料)を若干台ご用意しております。
大人:1,000円・中学生以下:500円(団体扱いなし)
今年度《大峰山》入峯参拝とお楽しみ趣向いっぱいの親睦温泉旅行(2泊3日)の御案内をさせて頂きます。
お友達をお誘いにての御参加をお待ちしております。
令和8年5月24日(日)~26日(火) 2泊3日
お一人様 ¥63,000
日程、詳細は下のボタンからチラシをご覧ください。
本展では、室町時代の修理や、庄園と寺僧の組織、室町幕府との関係に焦点をあて、東寺の寺宝の中から、重要文化財東寺文書を中心に展示を行います。
この特別展を機に、東寺1200年の寺宝に触れていただければ幸いです。
密教教学の中心となった子院、剣聖宮本武蔵障壁画
世界遺産東寺第8回特別展示会 草場一壽陶彩画展
3月1日(日)〜5月31日(日)
初層内部公開
4月25日(土)〜5月25日(月)
令和8(2026)年3月20日(金)〜5月25日(月)
午前9時00分〜午後5時00分(受付は午後4時30分まで)会期中無休
3月20日(金)〜4月24日(金)
大人 1,500円、中学生以下 500円(共通券ー金堂、講堂、宝物館、観智院)
4月25日(土)〜5月25日(月)
大人 2,000円、中学生以下 800円(共通券ー金堂、講堂、五重塔、宝物館、観智院)
4月28日(火)〜5月10日(日) 18:00~21:30(受付は21:00まで)
大人 1,000円、中学生以下 500円(団体扱いなし)
江戸時代に始まった三弘法参り~東寺・仁和寺・神光院のゆかりの寺院でございます。
今回は真言宗をお開きになられた弘法大師、空海さまの「大師号」に焦点を当ててお話しをさせていただきます。
空海さまは高野山奥の院に御歳62歳にてご入定され・・・その後、時を数えて86年の時が流れ~延喜「えんぎ」21年(921)10月21日、当時の醍醐天皇さまの夢枕に、一人の修行僧(空海さま)がお立ちになり、「高野山(たかのやま) むすぶ庵(いおり)に袖朽(そでく)ちて、苔の下にぞ有明(ありあけ)の月」と浄窟「じょうくつ」より二度くり返しお声が聞こえました・・・・
入定されている空海さまは、今も衣の袖が朽ち果てるまで衆生済度に生きておられ、そのお姿はあたかも有明の月のように、世間の闇を照らしておられると醍醐天皇さまは気づかれたのでした。その頃、天皇のお父君でありました~京都御室仁和寺をご開山されました、密教の隆盛に偉大な功績を挙げられました寛平法皇「宇多天皇」と、時の真言長者であった讃岐出身の高僧観賢「かんげん」僧正は空海さまに大師号を贈ることを天皇に強く働きかけておられたのでありました。
夢の中でこの和歌を感得された醍醐天皇さまは、時を選ばず、早速~大臣に命じて「弘法」と言う大師号と、檜皮色「ひわだいろ」の袈裟衣を下賜「かし」されることとなりました~時に、延喜21年(921)10月27日、藤原扶閑郷(ふじわらのすけずみきょう)を下賜御衣の勅使として、平惟助郷(たいらのこれすけきょう)を諡号(しごう)の勅使として~また御廟開扉には石山寺の淳祐(しゅんゆう)等を伴ってご奉仕されました。
奥の院御廟前の広庭は、勅使随員の一行と高野一山の職衆で埋もり空海奉賛の法要と初めてのお衣替の行事が行われたのであります。その時、空海さまは御廟より~「われ昔、薩捶「さった」に遇い、親しく悉く印明「いんみょう」を伝う・・(中略)・・肉身に三昧を証して慈氏「じし」の下生を待つ」との空海さまのお言葉がありました。
空海さまは高野山奥の院に入定されて以来、昼夜、慈氏(じし)「弥勒菩薩」がこの世に下生されるまで、私たちの幸せを祈り続けていますとのお答えでありました。
三弘法霊場は、私たちに~お大師さまのやさしいお心が伝わる霊場であります。
ご参拝を心よりお待ち申し上げています。
ではまた~三弘法でお会いいたしましょう・・・ 合掌
お大師様は、四国の讃岐国の現在の四国八十ハヵ所75番札所善通寺でお生まれになられました。71番弥谷寺で勉学に励まれ、七歳の時には73番出釈迦寺の我拝師山に登られ「仏門に入って多くの人々を救いたい。この願いが叶うなら釈迦如来よ顕れ給へ。若し叶わぬならこの身を仏に供養する。」と申され捨身されました。すると釈迦如来が顕現され、お大師様を抱き留められた話が伝わっております。
その後、都の大学に入学され優秀な成績を修められるも、大学を辞められて紀伊半島や四国の山海で御修行なされました。
21番太龍寺の太竜嶽や24番最御崎寺の室戸岬では虚空蔵求聞持法の厳しい行をなされ、お覚りを得られました。
お大師様42歳の厄年の時に、四国の御修行なされた所を中心に四国八十ハヵ所霊場が開創されました。お大師様が高野山で御入定後、お大師様を慕う僧侶や修験者がお大師様の霊蹟を巡り、また厳しい修行の霊場として巡拝が行われはじめました。こうしてお四国遍路が始まりました。
当時、辺境の海岸を「辺地」(へじ)と呼び、紀伊半島や四国の海岸を巡る修行を「辺路行」(へじぎょう)と言い、「遍路」(へんろ)の語源となり、やがて四国霊場を巡拝する事を「お遍路する」と言い、巡拝者を「お遍路さん」と呼び慣わす様になりました。
お遍路で最も大切な教えは「同行ニ人」という御教えで、巡拝中は常にお大師様と御一緒だと信じ、どんなに苦しい時も有難い時も、お大師様と伴に乗り越えてゆきます。
また、四国には「お接待」の習慣があります。これは四国の土地の人々がお遍路さんに、飲食物や様々な品や宿等を無償で提供する習慣で、四国の人々にとってお遍路さんには同行ニ人の教えでお大師様がついておられるので、お遍路さんにお接待する事はお大師様にお供えする事になります。このお陰でどんなに貧しいお遍路さんでも巡拝が可能となりました。
最初のお遍路さんである衛門三郎は、子供を亡くしてお大師様を追い掛けて四国を何度も回り、最期に12番焼山寺中腹でお大師様に出会い救われ、願いを叶えて頂きました。(その願いを叶えて頂いた縁のお寺が51番石手寺です)
この様な事で、お四国遍路は一般の人々へも巡拝が広がって、昔から不治の病の人が治ったとか、歩けない人が歩ける様になったとか、目の見えない人が見える様になったとか、親しい人の死の悲しみが癒えたとか、自分がとても成長出来たとか、人生の本当の大切な事に気づかされたとか、実に多くの人々を救ってきました。
そして、お四国遍路は円を描く霊場(世界的にも大変珍しい霊場で最近は海外からも大変注目を集めています)で、一度だけで無く、何度もお遍路する事によってお大師様との御縁が深まり、大きな功徳を積み、本当の豊かで幸福な人生が送れます。
お遍路は基本修行で、大変な面もありますが、全寺巡拝して結願の暁には大きな達成感と喜びを得られます。皆さんも是非お四国遍路にお出掛け下さい。勿論、出発前には三弘法詣りもお忘れ無く❗️
結願後にはお礼参りを‼️
3月2日[月]~6日[金]
集合 東寺食堂(納経所)朝7時
宿泊 上板町安楽寺宿坊・那賀町いやし亭心空・奈半利町ホテルなはり・高知市土佐御苑
4月24日[金]~28日[火]
宿泊 足摺岬ホテル足摺園・松山市遍路宿長珍屋・道後温泉ホテルルナパーク・西条市湯の里小町温泉四国屋
6月23日[火]~27日[土]
宿泊 三豊市ふれあいパークみの・高松市ニューグランデみまつ・津田松原じゃこ丸パーク津田・高野山金剛三昧院宿坊
10月2日[金]~6日[火]
宿泊 海陽町遊遊NASA・八幡浜市ハーバープラザホテル・観音寺市亀の井ホテル・塩江温泉新樺川観光ホテル
※何れも伊予鉄バスで行きます。
※お問合わせ・お申込みは東寺巡礼事務局迄
電話 075-691-3325
御希望の方には詳細パンフレットを郵送致します。
新しい年を迎えて、現在、真言宗で最高の儀式といわれ、千百有余年の昔から宮中で行われてきました後七日御修法が、東寺で始まっております。
鎮護国家、五穀成就、国土豊饒を祈って真言宗各派総大本山の山主さまと定額僧といわれる真言宗全体から選ばれました高僧方が、七日間二十一ヵ座にわたり丹精を込めてご祈念の修法を勤めておられます。
仁和寺御門跡瀬川猊下も御出仕なされておられます。
八日の開白(初日)には宮内庁より天皇陛下の御衣を奉持した勅使が参向され、十一日の中日、十四日の結願(最後の日)にも道場へ焼香参拝されるのであります。
宮中の重要な年の始めの正月行事として、一日から七日までの七日間を神事、八日から十四日までの七日間を仏事で営みました。八日から十四日までの七日間を後七日と呼んだのであります。
そこで、この行事の名称を「宮中真言院後七日御修法」とも「真言院御修法」とも呼び、通称は「みしほ」と親しまれております。
もともとは唐の不空三蔵が皇帝のために始めた例にならい、わが国でも真言宗の開祖・弘法大師さまが大阿闍梨となって、承和二年(八三五)の正月八日から十四日まで七日間宮中において修法されました。
これ以降、毎年の恒例行事となっております。
令和7年12月7日(日)、三弘法霊場会主催により初めて「バスで巡る三弘法」を開催しました。僧侶3名、参加者13名、スタッフ2名の総勢18名が参加し、初冬の澄んだ空気の中、東寺御影堂にて般若心経を唱えて出発しました。
仁和寺では、御影堂で祈りを捧げた後、心静かに写経を行い信仰を深め、法話では「自分自身を大切にする体は御大師様そのものである」などの教えをいただきました。また「追弔和讃」を参加者の皆さんで唱え、亡き人々への祈りを込めました。昼食後は、金堂と観音堂を拝観しました。
その後、西賀茂の神光院へ向かい、最後に僧侶とともに般若心経を唱え、境内を散策して巡礼を締めくくりました。
各寺院での祈りや貴重な体験と建造物の見学に加え、散策やカフェでのひとときを過ごされる方もおられ、徒歩巡礼とは異なるゆったりとしたバスツアーとなりました。
参加者の皆様と心を通わせながら本行事を開催できたことに深く感謝申し上げます。ご支援くださった関係各所にも厚く御礼申し上げます。各所にも厚く御礼申し上げます。






