東寺は密教美術の宝庫であり、多くの寺宝を所蔵しています。
本展では、五重塔の美術とその千二百年の興亡の歴史に焦点をあてて、
工芸品や古文書などとあわせ、修理完成した龍頭などを公開します。
この特別展を機に、東寺1200年の寺宝に触れていただければ幸いです。
密教教学の中心となった子院
第20回 観瀾斎 作品展
10月18日(日)〜令和9(2027)年 1月24日(日)
密教世界が広がる初層内部公開
10月31日(土)〜12月13日(日)
令和8(2026)年9月20日(日)〜11月25日(水)
午前9時00分〜午後5時00分(受付は午後4時30分まで)会期中無休
9月20日(日)〜10月30日(金)
大人 1,500円、中学生以下 500円(共通券ー金堂、講堂、宝物館、観智院)
10月31日(土)〜11月25日(水)
大人 2,000円、中学生以下 800円(共通券ー金堂、講堂、五重塔、宝物館、観智院)
10月31日(土)〜12月13日(日) 18:00~21:30(受付は21:00まで)
大人 1,000円、中学生以下 500円
2026年10月10日(土)に世界遺産・仁和寺にて、『御室の雅〜仁和寺特別落語会2026〜』を開催することが決定いたしました。
本イベントは、世界遺産・仁和寺を舞台に、日本の伝統芸能である「落語」を中心として、特別拝観や文化体験を組み合わせた日本文化発信イベントです。
京都の世界遺産・仁和寺にて、三遊亭好楽師匠をはじめとする豪華出演陣を迎えた特別な落語会を開催いたします。
歴史ある寺院建築のなかで響く「笑い」を通じて、日本文化の奥深さを五感で体感していただけます。
出演者には、三遊亭好楽、三遊亭円楽、錦笑亭満堂、三遊亭好青年、できたくん、田口万莉(司会)を迎え、格式高い空間での特別な高座をお届けいたします。
また、落語会に加え、普段は見ることのできない仁和寺の特別見学ツアーを組み合わせた贅沢な「プレミアム席」もご用意しています。
なお、チケットは2026年8月8日(土)10:00よりe+(イープラス)にて一般販売(先着)が開始となります。
人を想い、自分を見つめる
令和8(2026)年10月30日(金)
午前10時30分〜
東寺(御影堂)
京都市南区九条町1
TEL:075-691-3325
JR「京都駅」(八条口)下車 徒歩約15分
近鉄「東寺駅」下車 徒歩約10分
有料駐車場あり<9:00〜17:00(受付終了16:30)>
【市バスでお越しの場合】
● 最寄のバス停留所は「東寺東門前」、
「九条大宮」、「東寺西門前」降りると目前
お大師様(弘法大師)がご誕生され1250有余年。
この法縁に感謝し、宗祖ゆかりの寺院を僧侶とともに巡りませんか?
令和8年11月12日(木)
東寺御影堂前 AM8:00
2,500円(昼食・保険料込み)
※三弘法専用納経帳のみ受付いたします
・朱印料(1カ寺 300円)、朱印帳代(700円)は別途必要です。
令和8年10月30日(金)
参加人数には定員がございますので、早めにお申し込みください。
京都三弘法霊場会へお電話ください
電話:075-691-3325
朱印帳の購入を希望される方は、申し込みの際にあらかじめお伝えください。
四国八十八ヵ所はお大師様がお若い時に御生誕の四国各地で御修行なされた旧蹟を札所として、お大師様42歳の御年に開創されました。
実は四国には八十八ヵ所以外にもお大師様所縁の旧蹟が数多くあって、番外札所として沢山のお遍路さんがお参りされてきました。
特にその中の二十ヵ寺を巡拝する『別格二十霊場』参りがあって、何度も八十八ヵ所を巡礼されたお遍路さんを中心にとても人気があります。
その人気の原因は幾つかありますが、一つには四国八十八ヵ所と別格二十霊場を巡礼すると百八ヵ寺となり、百八煩悩を無くす御利益があると言われています。
また札所にはお大師様やお遍路さんと深い御縁の寺院があったり、意外な名刹・古刹もあります。
更には札所で念珠の珠を集め、『別格二十霊場』オリジナルの数珠が完成出来るのも人気となっております。
それでは簡単に各札所の特徴を御紹介します。
東寺では数年に一度、この『別格二十霊場』のバス巡礼を4泊5日で行っており、今年10月2日~6日に実施します。御希望の方は東寺巡礼事務局迄お問い合わせ下さい。
四国八十八ヵ所とはまた違った魅力のある『別格二十霊場』を巡礼されて、お大師様との御縁をより一層深められては如何でしょうか。
神光院では、毎年恒例の「キウリ加持」を、7月21日と7月26日(土用の丑の日)の2日間、厳修いたします。
キウリ加持は、弘法大師に由来する病気平癒・無病息災の御祈祷です。
身体の病や災いをキウリの中に封じ込め、そのキウリを土中に埋め、
自然に還すことで、病気や災いが消えていくよう願います。
年に一度の御祈祷です。ご家族やお知り合いの皆様とともに、ぜひお参りください。
2026年7月21日(火)
2026年7月26日(日・土用の丑の日)
午前
8時・9時・10時・11時・12時
午後
1時30分・2時30分・3時30分・4時30分
お一人 1,500円
※キウリ代を含みます。
当日お参りになれない方は、代理の方によるお参りも可能です。
また、受付がまだの方は15分前にはお越し下さい。
御祈祷に使用するキウリは、神光院で用意しております。
厄除 神光院
京都市北区西賀茂
電話:075-491-4375
市バス「神光院前」下車
皆様のご参拝を心よりお待ちしております。
先日、私が納経所に詰めておりますと、三弘法を何度もお参りくださっている顔なじみの方がお越しになりました。
三弘法霊場会では複数回お参り頂き、併せて納経している方に回数により授与品《五回・弘法大師お守り、十回・五色線守り、三十回・東寺長者様もしくは仁和寺門跡様直筆の色紙》をお渡ししており、その回数をお参り手帳に記録しております。
その方はちょうど十六回目で折り返しを過ぎたところでしたので、私は「半分を超えましたね。三十回は大変ですが残りもどうぞ頑張ってください」とお声がけしました。すると
「初めて三弘法をお参りした時は勝手がわからず大変でしたけど、今は来る度に違う風景が見え、色々なものに関心が湧いてすごく楽しいです。」
とお言葉を頂き、有り難いと思うと同時にお大師様のお言葉が胸に浮かんでまいりました。
『言って行ぜざれば信修(しんしゅ)とするに足らず』
言うだけで実行が伴わなければ、信心修行しているとは言えない。
これはお大師様が天台宗の開祖・伝教大師最澄に宛てた手紙の一節です。お大師様が唐から持ち帰られた「理趣釈経」を伝教大師が借用を申し込んだことに対して断りを入れた言葉で、理論だけでなく行動実践を伴わなければならないと説かれたものです。
修行とは理論と実践の積み重ねです。理論で学んだものを実践し、身につけたものを基礎前提の理論としてさらに学び実践する。理論のみを平面的に蓄えるのではなく、理論と実践を多重的、立体的に積み上げていくものなのです。
例えるなら雪だるまのようなものです。最初は小さな雪の玉でも転がしながら雪を吸収し、次第に大きな雪玉にしていく。さらに複数の雪玉を作り重ねて、ひとつの形を整えていくのです。
冒頭でお話ししましたお参りの方も、まさにその積み重ねによって心の器を拡げ、新しいものを受け取る余裕を持ちながらお参りされているのだと感じました。
どうか皆さまも、お大師様の教えとともに、今日の一歩を大切にお歩みください。
ではまた、三弘法でお会いいたしましょう。 合掌
令和8(2026)年3月14日(土)〜4月12日(日)
18時~21時30分(拝観受付21時まで)
※夜間特別拝観の入口は東門(慶賀門)特設入口のみとなります。
※駐車場(有料)を若干台ご用意しております。
大人:1,000円・中学生以下:500円(団体扱いなし)